歩いていると ファーと 目まい感の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
身体がだるい。歩いていると、ファーとした感じになる。段差があるのに気付かないで、平坦と思って歩いていると、ファーと落ちる感じに似ている。
左肩がしびれる。鼻づまり。目が重い。鎖骨の下が痛む。腰痛がある。左耳が詰まる。動悸がしやすい。二十歳のときに、ヘルニヤの手術をした。去年は半年間、激しい目まいに襲われた。
ファーとした感じが続くのでなんとか治したくて、来店してみた。
48歳 女性
すすめられた漢方薬を2週間分、試してみた。ファーとした、目まい感は、ほとんどとれてきた。
ただし、その間に引っ越しでバタバタしたら動悸が激しくなり、パニック状態になった。そこで、パニックを静めるためにすすめられた漢方薬を3日分試してたらおさまった。
まだ心配なので、完治するまで漢方薬は続けたい。
ちょうど更年期障害を起こしやすい年齢ですから、ホルモンバランスの乱れやストレスによって、自律神経が不安定になりやすいと思われます。
更年期のいろいろな愁訴のなかに、目まい感や立ちくらみ感や、動悸やパニック状態は、よく見られます。
更年期障害の体質改善は、当店の得意分野のひとつです。更年期障害やその随伴症状などでお困りのときは、お気軽にご相談くださいませ。
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